5月15日、この1日だけで403アクセスを記録しました。
・・・普段ブログを更新した時より遥かにアクセス数多いじゃん!?何で!?時間かけて黒して記事書いたのが馬鹿みたいじゃん!
こんな煽りツイート書いたから!?もういいよ!私競馬辞める!
・・・まあこの日にアニサマの追加発表があったのとこのハッシュタグ付き煽りツイートの複合効果で自分のツイートを見に行ったら固定ツイートからこのブログに来てくれたとかですかねー。
・・・しかしこのアクセス数にここまで一喜一憂するとか、私にも承認欲求ってあったのね。
そんな今回のブログの話題は3つです。
1:アニサマ追加発表について
今回の追加発表は以下の5組です。
DAY1(金曜)
・岸田教団&THE明星ロケッツ(ワーナー)
DAY2(土曜)
・halca(ソニー)
DAY3(日曜)
・ReoNa(ソニー)
まずは初日。岸田は嬉しいを通り越して遅いんじゃボケと言いたくなるぐらいです(誉めてますよ)。2015年ぐらいに初登場するべきだろうテーマ的な意味で・・・
と言っても嬉しいことには変わりないです。初日のロックフェス感がますます増しますね!
もう一組はトミー。まだ二十歳なのね・・・
コロムビア枠があるなら彼女かあじゅじゅが来るだろうと思っていたので不思議はないです。でもできれば2日目に来てドロップキックコラボとかしてほしかった・・・
続いて2日目。あかりん3年連続3回目の初出演おめ。来年もやってくれればすみぺに並ぶぞ。問題はA面(古い)のノンタイの方がのりやすい曲が多いのよね・・・
もう1組はhalca。1年遅い(毎年誰かが言われている)!1曲はマーチンもいるんで「センチメンタルクライシス」、もう1曲は今回の出演者ということで「時としてバイオレンス」でほぼ確定ですね。「スターティングブルー」や「放課後のリバティ」もいい曲なのですが。
そして3日目。ReoNaはSAOの新曲がアップテンポ&タイアップが強いので例年のじっくり聴かせるタイプとはまた違う戦い方が出来るかなーと。
しかし今年ソニーが多いですね。現時点で9組(内SACRA5組)。流石にこれ以上の追加は無いかな?一方ランティスとキングの追加が少ない&例年のレギュラーがまだ来ていない人が多いのが気がかりです。
気がかりと言えば3日目の出演者の追加がまだ少ないのもありますね。現時点で各日13:14:11組というバランスで、全54組ですからあと16組。まさかこのまま各日4組ずつ追加で偉くバランスが悪くなるのか!?それともこれから3日目に4曲枠でもおかしくないぐらいのアーティストが追加されるのか!?
まあ神ならぬ運営ちゃんしか知らないのですからじたばたしても無駄なのですが。まあこのご時世でアニメ放送やCDリリースにも大きな問題が生じていますので色々大変なのですよね・・・
後自分の煽りツイートについてですが、これは発表直後に「アニソンシンガー」でエゴサしたら「アニソンシンガーを呼ばない運営はks!アニサマはオワコン!サイトーガー!!(意訳)」といういつもの定型文がいくつか見られたのでしてみた皮肉です。3/5がアニソンシンガーなのに何言ってんだオメー。さてはアンチだなオメー。
しかしまだ追加されていないアニソンシンガー(声優以外)で来る可能性のある大物ってJAMかLiSAかMay'nかKOTOKOぐらいだぞ・・・(多分この中だと追加で来るのはMay'nぐらいなんだろうけど)
まあこういう人たちが見たいのは「デビューしたばかりの若手声優」ではなく「アリーナを埋める大人気声優」なのでしょう。まあ自分もそれは否定しませんが、とりあえずお前らの希望を叶えると「今以上に声優ばかりのアニソンシンガーなんて1日1組しかいないアニサマ」になるから下手な事は言うんじゃないと思います。
ちなみに自分の今回の追加に関する感想は以下のツイです。
今日のアニサマの追加確認したけど3/5がアニソンシンガー、2/5が新人声優アーティストでもっとアニソンシンガー出せという客の声と新人を売り出したいレーベルの声両方を反映させた非常にいい追加だと思います(
— 一見野郎 (@ikkenn) 2020年5月15日
まあ「あの曲は聴きたいけど単独はハードル高いんだよねー、あんまり曲知らないし・・・」って層が多そうなんだよねー、後大体オルスタ
— 一見野郎 (@ikkenn) 2020年5月15日
>アニソンシンガー
なのでみんな、言葉も大事だがきちんとお金を落とそうぜ!
— 一見野郎 (@ikkenn) 2020年5月15日
今は落とす先がなかなか無いけどな!(
2:企画の進捗情報
1-2:アニサマ2008~2012の概要:08年の項目まで完成、09年初日の円盤まで視聴完了。
月内には12年まで視聴と記事を書き上げアップする予定。
2-1:アニサマ出演者音楽レーベルについてその1(ランティス):書き上げたのでアップする・・・予定だったのだが2-2の記事が意外と長くなってしまったのでこっちも改訂して記事を長くする予定。何とか今週中にはあげたい。
2-2:アニサマ出演者音楽レーベルについてその2(キングレコード):進捗率4割ぐらい。だいたい00年代のスタチャについてまで書き上げた。なおこの時点で上の2-1と容量がほぼ同じになっているんですが・・・別に特にキング推しというわけではないのだが(推しはいるが)
個人的に書きやすいのは
3:アニサマセトリとパート担当アーティストについて
4:アニサマ歴代トリ担当アーティストについて
だと思います。
1:アニサマ15年の歴史
2:アニサマ主要レーベルについて
この先にやるこれが一番見るのと書くのに時間かかるけど先に終わらせないといけないんだよ!
なんなら今年の円盤3日目しかまだ家にないよ!
3:今話題のアレとかアレについて
自分ももう30代なのでおじさんと呼ばれてもおかしくない人間であり、そしてその年齢と比較して非常に幼稚な内面を持つ人間だと思います。一方で人間としての最低限の善悪の基準は持ち合わせていて、その判断に基づいて行動が出来ると思っています。
一方で政治・経済・技術・芸術分野で多大な功績を残し、その人物がいなければ今我々が当たり前のように享受できている生活は存在しなかったであろう、と言える人物でも人格や行動は明らかに問題があり、現代社会では名誉や功績を剥奪されて当然、社会的に生きていけないというケースもあります。そしてさらに例えそういった人格破綻し問題の多い人間であっても、本人の人格とその生み出した作品や功績は分けて考えるべきだ、という意見もありますし、当の本人が生み出したものだから切り離すのは無理だ、という意見もあります。自分もどちらの意見にも一定の説得力があり、どちらかを一方的に肯定し、否定するという事は難しいと考えます。
そしてこの1週間話題になったいくつかの報道やtwitter上でのハッシュタグについてはアニメ・声優業界に属する人間も多く関係しています。自分を含む多くのオタクが、これらに衝撃を受け、困惑し、あるいは失望し他界し、そんな人間の作り出した作品はもう見ない聴かないという人は多いでしょう。
自分もわりと動揺しています。上記の企画も約1日ほど執筆ペースが遅れました。前者の報道関係者は自分がオタクになって初期にライブに行った人の一人だったので、うう・・・となってしまいましたし、後者のハッシュタグを使用した人には自分が好きな作品の制作者や声優もいましたので、どちらかというとそのタグには同意できない自分としてはどうしても、うう・・・となってしまいました。
正直これから自分がどうするかはわかりませんし、特に何かしなくてもいいかもしれません。ただこの先予定道理夏のイベントがありましたら、ステージに立つその人を見る事となりますし、それに対して心無いが言われても仕方がないのかもしれない事を耳にするのかもしれません。
最終的には、自分の中である程度割り切り、目と耳を瞑って自分の都合のいい事しか見ないようにするしかないのしかありません。Twitetr等でしたらミュートやブロックは出来ますが、3次元でのコミュニケーションではなかなか難しいのです。
最後にそれよりも少し前に失言で謝罪した某声優の、それ以前の発言を貼って終わらせるようにします。
「無かった事にするのは大事です!」
・・・え、これでは駄目ですか?それはもう一つ、自分の推しが演じたキャラから(寿樹のハッシュタグには関わっていません、・・・確か。)
「割り切れよ。今は戦争で俺たちは軍人なんだからさ。でないと、死ぬぞ」
なお彼の最期についてはキニシナーイ。
それではこの記事に呆れず次回も見て下さる寛大な皆さん、よろしくお願いします。