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さて、前回のブログの最後に書いた『10年間在宅オタクだった人間によるAnimelo Summer Live15年史勝手に分析』についてです。
目標は『Animelo Summer Live 2020 -COLORS-』が開催される予定の8月最終週までに完結させる事。
そして予定している内容は以下の通りになります。
Animelo Summer Live15年史勝手に分析
0:分析の前に
1:アニサマ15年の歴史
1-3:アニサマ2013~2019の概要
1-4:アニサマ2016~2019の概要
2:アニサマ主要レーベルについて
2-1:アニサマ出演者音楽レーベルについてその1(ランティス)
2-2:アニサマ出演者音楽レーベルについてその2(キングレコード)
(ポニーキャニオン、メディアファクトリー(KADOKAWA)、5pb.(MAGES.)、ブシロード)
(NBCユニバーサル、ワーナー、日本コロムビア、ユニバーサルミュージック)
3:アニサマセトリとパート担当アーティストについて
4:アニサマ歴代トリ担当アーティストについて
4-1:アニサマ歴代トリ担当アーティスト一覧とその条件
4-2:トリ担当アーティストその1(2005~12)
4-3:トリ担当アーティストその2(2013~16)
4-4:トリ担当アーティストその3(2017~19)
4-5:次のトリ担当アーティスト候補10選
4-6:アニサマ歴代トリ担当アーティスト関係年表
5:現在のアニサマの問題点について
5-1:ノンタイだらけのアニサマは本当なのか
5-2:アニサマのシクレは本当に弱くなったのか
5-3:人気アーティストはアニサマに出なくなったのか
5-4:新人・声優だらけのアニサマは本当に悪いのか
5-5:じゃあ今のアニサマの問題って何なのか
5-6:独断と偏見でしかないアニサマksセトリ10選
6:ぼくのかんがえたさいきょうのあにさま
6-1:改めて振り返りつつセトリの条件を縛ってみる
6-2:ぼくのかんがえたさいきょうのあにさま前半戦
6-3:ぼくのかんがえたさいきょうのあにさま後半戦
7:アニサマはこれからどうなってどこに行くのか
太字部分を記事にする予定で、全28回の更新予定です。週に1回更新するとしても約七ヶ月かかります。
・・・今年のアニサマに間に合わねえじゃねえか!というか秋になるじゃねえか!
しかし残念な事にイベントがたくさん中止になってまったので、その分出来た時間を活用して更新していきたいと思います。
0:分析の前に
この記事です。この企画についての説明や資料などについて触れていきたいと思います。
1:アニサマ15年の歴史
文字通り、アニサマ15年の歴史です。それぞれの年の出演者や特徴、話題、その他特筆すべき事項、またその年の代表的なアニメについても触れていきたいと思います。
2:アニサマ主要レーベルについて
アーティストの所属するレーベルについてです。レーベルが多いので5回に分けます。
特に注目すべき3レーベルについては独立した回にしました。
3:アニサマセトリとパート担当アーティストについて
各年と開催日のセトリを振り返り、アーティストの担当パートや曲数、出演回数をまとめてみます。・・・安心してください、セトリのコピペによる手抜き記事なんてしませんよ。
4:アニサマ歴代トリ担当アーティストについて
ある意味本題。アニサマの花形であり、それぞれの日、そしてその年の最後を飾るトリをこれまで担当してきたアーティストについて分析します。
もしかしたらここは1組1記事にするかもしれません。(確実に8月末には完成しなくなりますが)
そして新たなるアニサマのトリ候補、そして一目でよくわかる(わからない)年表も作る予定です。
5:現在のアニサマの問題点について
多分一番荒れる議題です()。アニサマの問題点と指摘される点について、あくまでも建設的に、公平に指摘していくつもりです。
安易な運営叩きにはしたくないです。そんな扇動的な記事を書けばブログもバズるのでしょうが、自分の安っぽいプライドが許しません。
ただし5-6は色んな意味でガス抜き的な記事ですw
6:ぼくのかんがえたさいきょうのあにさま
ここは妄想企画。歴代トリ担当アーティストだけのアニサマを妄想してみようぜ!という企画です。多分ここが書いてて一番楽しいです。
7:アニサマはこれからどうなってどこに行くのか
まとめです。多分これが一番まとまりがなくつまらない記事になります。竜頭蛇尾です。
もしかしたらここだけ今年のアニサマが終了した後の更新でもいいかもしれません。そもそもできんのか
さて、次に記事に使用する参考資料についてです。
1:アニサマ毎回のパンフ
2015年からは現地で購入したものです。2014年までのものは駿〇屋で集めました()
2:アニサマ公式メモリアル
2010年に販売されたアニサマ2005~2009年までについて触れた公式書籍です。出演者や関係者のインタビュー、ライブレポートが載っています。また5年区切りでこういうの作ってほしいのですが・・・
3:アニサマぴあ2014
2014年に販売された「ぴあ」のアニサマ特集号。主な内容は公式メモリアルと同じですが、それまでの9年間及び控えていた2014年公演についてです。
4:7ぴあ2017年6月号及び2018年7月号
セブンイレブンで無料配布されている冊子。該当号は各年のアニサマ出演代表者が表紙になっておりインタビューも載っています。
5:イベンターノートがアニサマ出演アーティストにインタビューしてみました
イベンターノートが編集しアニサマ公式が監修した実質公式書籍。出演者インタビューやコメント、参加者アンケートやコメントも記載されています。ちなみに自分のコメントも記載されています()
6:696magazine創刊号
アニソンバンド「milktub」のボーカルとして2010年のアニサマに出演し、アダルトゲームメーカー「OVERDRIVER」代表や日本最大のクラウドファウンディング「CAMPFIRE」の顧問などとしても活動しているbambooさんが2019年のアニサマ現地で無料配布していた冊子。アニサマ出演者や関係者のインタビューが記載されている。
自分はbambooさんから手渡しで貰ったのだが気さくでいい人でした。なお創刊号であり再集合である。
7:その他ネット上のインタビュー
色んな所に散らばっています、リンクも必須。
8:忘れてはならないアニサマ円盤
05年を除く全年の円盤が出ています。これを見なければ始まらない。
また次のお二方からの協力を頂いております。
・2005年からアニサマ全回・全日程を制覇し、毎年予想動画を挙げて下さる開夢さん
・アニサマは初回からほぼ全通、毎年ブログに全出演者の予想記事を書いて下さるはちさん
このお二方からtwitter、ブログ、動画等の引用許可を頂いています、誠にありがとうございます。引用の際は毎回注釈等の記載を行わせていただきます。
大先輩であるお二方の予想等の記事や動画も私など足元に及ばない素晴らしいものですので、是非とも見てください・・・自分もこのお二方がいなければこのブログをやろうとは思っていなかったので。
最後に、この企画の内容はアニサマ2020の情報をほぼ除外しています。理由は記事執筆中の情報の度に更新しなければならない事、そして現時点で開催の見通しが不透明であるためです。
こういった資料と協力のもと、この企画を進めていこうと思います。
つたないブログを読んでいただいてる皆様、よろしくお願い致します。