一見野郎のこれは個人の感想です

こちらは私、一見野郎が周りに気を適当に使いつつアニメ・アニソン・読書等の雑談をするブログです。

約半分しかアニソンとは関係無い話

前回更新後、ほぼ毎日50オーバーのアクセスがありました。きっと週一ぐらいで更新してくれるんだろうなーと思っている方も中にはいるでしょう。

・・・本当に申し訳ない(DOGEZA

今回は小ネタ集です。

 

1:生活の変化

 

私の仕事は主に製造業関係で、またかなりの生活必需品を扱う仕事なので(これ以上は個人情報に抵触するので言えませんが)仕事が無くて困窮するという状況ではありません。またテレワーク等を出来る仕事でもないので、生活そのものが大きく変化するという状況ではありません。

一方で行く予定だったイベントは悉く中止に延期となり、幸いにも払い戻しはしてくれますが心の穴だけはどうしても、という事になります。

そこで空いている時間を活用して今まで溜めていたライブ映像を見たり本を読んだりブログをバリバリ更新するぞー!!

 

・・・そんな風に思っていた時が自分にもありました。

 

・じっさいのきゅうじつ

朝:アラームが鳴っても布団の中でダラダラしながら1時間ほど惰眠を貪る

午前中:とりあえず朝ご飯を食べてtwitterを見つつニコ生やラジオを聴いたりミリシタをしたり

昼:ご飯を食べる

午後:午後引き続きtwitterを見つつニコ生やラジオを聴いたりミリシタをしたり

夜:ご飯を食べる、引き続きtwitterを見つつニコ生やラジオを聴いたりミリシタをしたり、結局積んでいるものは減らない

夜中:明日が早ければ寝るが連休だった場合は夜更かしする、よく寝落ちして電気を消し忘れて家族に怒られる

どう見てもクズです本当にありがとうございました。

ただこの情勢でも今までとほぼ変わらない生活を送ることが出来ている自分は、かなり恵まれている環境にいる事ということです。

余談ですが、久しぶりにアニメをまともに見ました、ニコ生の一挙なのですが(お前それでもオタクかよ)。『恋する小惑星』です。まあきらら系の萌えアニメなのですがストーリーも王道かつキャラクターの成長がしっかり描かれた上で題材にも真面目に取り組んでおり、見た後は噛み締める様な感動的な爽快感が味わえるいいアニメでした。

 

2:手元に置いておく価値

 

部屋が汚い、いわゆる汚部屋というものはこのように定義されている。

 

自分の部屋は後者である。少なくとも生ごみはゴミ箱に入る分以上には溜めていないし、掃除機もちゃんとかけている。虫が繁殖しているわけでも、腐ったものが放置されているわけでもない。

ただし物は散らかっている。道は空けてあるが窓が明けてあり、本棚にたどり着ける程度の道である。何故か?簡単である。欲しいものが多く、いらないから売ったり捨てたりして手放そうというものが少ないのである。主に本だ、そして別のテレビのある部屋にあるのはアニメやライブ映像、CDだ。どちらの部屋にも丸の内や新宿のようなダンボール・ビルディングが立ち並んでいる。ヤシオリ作戦の際には第三段階の時に崩れ落ちるビルの如くゴジラを押しつぶしてくれるであろう。

手放せばいいじゃないか、という人もいるだろう。だが自分が金を出して手に入れたものをそれよりも安価で手放す、しかも次に見たい、読みたいと思った時に手に入るとは限らない。そういう状況で簡単に手放せる人間では無いのだ。

電子書籍や配信サービスを使えばいい、という人もいるであろう。特に最近は低額で読みたい放題見放題のサービスがある。本の1、2冊、あるいはアニメの1、2本で十分元が取れるじゃないか。必要以上に金と場所を浪費するよりはるかに賢い選択肢だ。

・・・だがこれも中々出を出せなかった。自分の目で見て手で本を取り選ぶ感覚、部屋に同じ種類や系列の本と一緒に並べる感覚、棚にずらっと並べた本を眺める感覚。あれをどうしても捨てきれなかったのだ。え?お前本を集める事自体が目的になっていないかって?

・・・全くその通りである。後もう一つ、紙の本を読む感覚が好きなのだ。アニメ化もした漫画「スケッチブック」で主人公が電子書籍を試して(便利だけど、ぱらぱら捲る感触が・・・)とモノローグで呟く話がある(うろおぼえ)。あれなのだ。

それともう一つ、定額サービスだといきなり配信停止になる可能性が高い。特に雑誌類は数か月で配信停止になってしまうものが多い。そうなるとどうしても1号1号買わなければならない。まあ世の中そんなに甘くないのだが。

 

まあそう言いながら自分も電子書籍に移行しようと思う。それも定額サービスと普通に購入するやつの二刀流だ。比較的後でも手に入りやすいものは低額で、雑誌類等後で手に入りにくく、安価なものは購入で。そして低額で長い間読めるものは少しずつ減らしていくのであろう。そうしないと生活は出来なくなってしまう。

それでも生活が変化していく事に対するノスタルジーというものはある。昨今悪しきアナログ文化の象徴である判子制度もそれなのかもしれない。

・・・本当みんなどこに本だのCDだのDVDだの置いているの?

 

3:アニサマについて

先日今年のアニサマ追加第一弾発表(累計としては第二弾)がありました。

・・・正直ここでちゃん西が来るとは思いませんでした。シクレで出てもおかしくない人ですからね。しかしライブの翌日に昼夜の舞台、さらにその次の日も昼の舞台とかいう武士道(仮名)や堀プロ(仮名)も真っ青なスケジュールですが、そんな中でも出てくれるのはありがたいです。まあスケジュールさえ合えば毎年出てくれておかしくないぐらいには理解を持ってくれている人ですからね。

同じく初日のアニサマ過去最多人数となるAIRBLUE(表記違い)。ウマ娘より1人多いAirBlue(表記違い)。ただ今年はもっと多いユニットが来そうだぞAirblue(表記違い)。一人被ってそうだぞAiRBLUE(正しい表記)

2日目は井口とマーチン&鈴木愛理。土曜に井口裕香が出られる時代になったとはのう・・・こむちゃ何年やっていたんだろうか。(10年です)

マーチンも去年の発表では終盤の切り札みたいな立ち位置で出てきたけど、この時期で発表するとは今年は今後の発表でも知名度の高い人が出そう。

3日目は実質追加無し。SB69内のユニットだからねえ()、いや批判的な意味ではなく。

しかし5年前某ユニットで1人だけ揃わなかったLynnちゃんが出演するとは・・・w

ここまでの発表での組数はそれぞれ金:土:日=12:12:10となっています。そして前回でも触れましたが今年の全出演者は54組、1日平均18組となります。単純に考えれば金土はあと6組、日はあと8組の追加がある、ということですが曲数の問題もありますしそう単純な事にはならないでしょう。全く個人的な意見ではあるのですが、3日目しか参加しない(できない)人間としては人気アーティストが欲しい所です。

・・・そもそもやれんのか(それ以上いけない

 

4:書き溜めていたもの(書いているとは言っていない)

最初にこの時間を無為に過ごしていると書きましたが、決して何もしていないわけではありません。このブログの平均40~50人ぐらいの読者の皆様のために企画を考えています。

自分がこの春~夏に考えている連載企画は10年間在宅オタクだった人間によるAnimelo Summer Live15年史勝手に分析』です。

公式を含むネットに存在するデータ、かき集めた歴代パンフレットや関連書籍、販売されている円盤などを含めて2015年から現地に行き始めたオタクが勝手にアニサマを分析するという企画です()

特にアニサマの各レーベル及び歴代トリとその条件に着目し、さらに今指摘されているアニサマの問題点とされている所についても自分なりの考えを出して行きたいと思います。また妄想ライブ&セトリ企画なども作っていきたいと思いますw

・・・まあ予定は未定で決定ではないので、期待しないでください()

 

それではみなさん、こんな世の中ですが体と心にお気をつけてお過ごしください。