もう10月ですね、夏もとっくに終わってしまいました・・・なのに今日も我が家のエアコン(2代目)は活躍中です。そんな時はイベントを振り返りましょう・・・という事でアニサマ3日目振り返り感想と言う名の自分の答え合わせです。
時期が過ぎた?んな事はわかってるねん。だがあの日予想記事を見てくれた150人近い人の1割でも見てくれれば・・・それではどうぞ。
「運営二年連続で愛称が似ている二人のコラボとかやっているから同じ苗字の呼び名の二人とか面白いと思っていることやるだろうなー(棒」ということは考えていましたが・・・この発想は無かった(いい意味で
原曲がソニーとキングレコードのアーティストのコラボというつながりがある上にそれを男女逆にするという発想がドンピシャでした。蒼井翔太の低音はもっと評価されるべき。
ちなみにこの日原曲の片割れであるちゃん西も見に来ていたのですが、二人とも関係があるのよねー
エイル→ソニーの後輩でイナズマロックフェスの出演や「イエノミ」のゲストに呼ばれた経験あり
翔太→ゲームで「HOT LIMIT」のカバー経験あり
・・・本人の見ている前でカバーをした二人の心境を答えよ(配点10点)
スピラ・スピカ
2:スタートダッシュ
3:イヤヨイヤヨモスキノウチ!
やったー曲と順番が馬単!出る順番もほぼ当たった!そしてOPコラボの勢いを引き継いだ文字通りの「スタートダッシュ」良かった・・・ち思っていたらあのMCですよ
ソニーの芸人枠?angela枠?おしゃべり〇〇メガネ枠?話さないと死んじゃうのか?MC巻けって言うカンペが出たぞ!トロッコ乗った!歌った!バンメン楽器演奏してねえ!w
歌い終わるころにセンターステージ来た!でも上がれない!ボッシュート!!
・・・だいたいこんな感じでした。また出演したら面白い事になりそうなので期待。
4:TOKIMEKI Runners
5:ボン♡キュッ♡ボンは彼のモノ♡
6:last sparkle
キャラ事の登場紹介→曲→ちょっとMCというアニサマでは珍しい構成だった虹ヶ咲。アニサマの一曲退場だとMCが無いのであんまりな扱い・・・だけど持ち歌が1曲しかないという問題をよく解決していたと思います。ランティス祭りでは同じ1曲でもなんかgdっていた感じが・・・ん、まあ
そして続いてすみぺ。
うん、2曲あって良かった!MCもあって良かった!去年は何だったのマジで!
歌詞に合わせてポーズをとるたびにFOOOOOOOOOOO!!!!!!と歓声が上がるSSA。えっちな歌(本人談)なので仕方ないね。
MCもいつものすみぺ節全開で
「えっちな歌を歌った甲斐がありました」
「虹ヶ咲さんの後に私が出るべきではない」
「(アニサマ全通した客の数を見て)たくさん利益が出る事でしょう、私のライブも黒字になるといいなあ」
と実にすみぺでした。でも黒字ではないと思うよ、だって黒字だったらもっと出演者が(ry
そして2曲目はクソアニメ特別編の主題歌。かっこよく聞こえるけど1番の歌詞が改めて聞くとひでーなw
7:SHIORI~CheerS(メドレー)
8:secret base ~君がくれたもの~
まさかのアニサマでは初披露(というか2回しか出てない)の2曲をメドレーという謎采配もとい贅沢な使い方。これでまだ有名な曲まだたくさん残しているのだから・・・
そして2曲目はまさかのカバーのカバー。10年後の8月はあと2年後(アニメ放送基準)だよ!?
そしてシクベの説明MCで「この曲は『あの花』の主題歌で・・・」と言っていた時に「違うだろー!」という野次が飛んでいて草(野次はいけません)。そうだろバンドリの曲だろ!(火にガソリンをぶちまける真似)ついでにお願い!シンデレラはangelaさんの曲や!(やめーや
まあもう18年前の曲だからね。だいたいJUNNAちゃん1人分だからね仕方ないね。
JUNNA
9:コノユビトマレ
10:イルイミ
11:Believe in Sky
12:遠い音楽
「コノユビトマレ」ってこんなに長い曲だっけ?いや盛り上がるしやってほしい曲だったんで嬉しいけど、リスアニで聴いた時より長く感じました。
そして受験生である話をしていたけど、この後に出る今井さんの芸歴>JUNNAちゃんの年齢という事実に震える。亜細亜に咲く花ちゃんといい、若者の新人離れは凄いねえ。
そんな声優デビュー20周年&アーティストデビュー10周年な今井さん(私服)かわいい。全力ジャンプしちゃう今井さんかわいい。
2曲目を運営から声優として好きな曲を選んでくださいと言われたことを話して「これ私が怒られる奴じゃん」とぶっちゃける今井さんかわいい。
曲調を考えて座って聞いてもらうように言いながら次にアーティストでは立ってあげてと気遣う今井さんかわいい。
13:Speechless
OxTx内田雄馬
14:Hands
そしてただの千早Pである。09年に客としてそこらへん(センターステージの真ん前ぐらい)にいてアイマスのステージにミンゴスー!と歓声を上げていたけど、今は演者として出るようになり、センターステージ下に待機しながらオタクに戻りそうなのを必死に耐えていた話を聞きながら、彼は生粋のオタクなのだと。
そしてその話を後で人づてに聞いて泣いた今井さんとMCで自分の話をしてくれないことに拗ねていた姉さんかわいい。
そして2曲目はおしゃksメガネもといオーイシおにいさんとおトムさん登場。
おにいさん「(弟たそをハグしつつ)特定の人に怒られたりしない?姉さーん!」
弟たそ「俺の姉さんの事を姉さんと呼ぶな!」
もう姉さんと呼んでいない人の方が少ない気がする(
そしてコラボのこの曲、後から調べたけどウルトラマントレギア(CV:内田雄馬)って黒幕的立ち位置のキャラじゃねーか!w
15:鼓動エスカレーション
16:youthful beautiful
17:魔女になりたい姫と姫になりたい魔女のラプソディー
そしてこの姉さんである。新曲2曲がどっちもOxTと同じタイアップなので続けてくる&弟たそのコラボがあるから後半戦に来るかと思ったから予想外でした。
新曲2曲はやはりいい。もう何度目だギミレボとは言わせない!
そしてここで来るか姫魔女!17年に来なかったし互いのソロライブでもゲスト出演とか無かったからもう聴く機会は無いと思ったぞ姫魔女!運営からのリクエストだそうでありがとう運営!ありがとう映像化!そして最先端ガールはいつ聴けますか?
18:BRAVER
19:ソラノネ
buzz★Vibes
20:buzz★Parade~心絵
buzz★Vibes feat. MOTSU
21:EZ DO DANCE~buzz★Parade
「姫魔女」の時にキーボードとかでいてもおかしくなかったZAQしゃんがいなかったのはこういう順番だからなのねーと。そしてわざわざ二人の事に触れた際に今回楽曲としては歌っていない中二恋の話をしたのもそういう事なのかねーと。テーマソングを担当した一昨年やシュガビタコラボなどで盛り上げた去年と比べると控えめな活躍でしたが、安定した盛り上げでした。去年1年遅れで「カーストルーム」を回収し今年は「BRAVER」ということは来年は「Ageinst The Abyss」かなー?まだやっていない曲もたくさんあるのでそちらも回収した。
そして続くbuzz★Vibes。アニタイ無いのに何やるねんと思っていたのですが、正直今回一番のダークホースでした。森久保さん繋がりで心絵とEZ DO DANCE、さらにアニサマにおけるフリー素材MOTSUさん召喚とは、いい意味で王道ではない、カオスな盛り上げ方をしてくれました。
そしてセンターステージへの退場行列の後ろ、メインステージに出されたバンドセット。
・・・さあどっちだ?
22:Don't say “lazy”
モノクロで楽器が一つ一つ映される映像が流れるたび歓声が上がり、多分会場中のほぼすべての人が(事前に公式媒体でシクレの実質ネタバレをしたこともあり)誰が来るかを既に察したであろう。それでも「Don't say “lazy”」のイントロとアニメEDの赤ランプの映像が流れた瞬間の爆発は、アニサマの、いやアニソンライブの歴史に残るレベルに違いなかった。
・・・これ自分がわざわざ書く必要ないんじゃないかな(このブログ全否定
だってあの日の出来事はもの凄く沢山の人たちが衝撃と感動をとっくにツイートしているし、もっと正確な公式レポもあるし・・・
それでも自分の言葉で綴るなら、さほど真剣にアニメを見ていないしハマっていたわけでもない自分でもあの5人が本当にいて、あの日のままであの衣装で本当に歌っているんだという衝撃が凄く、本当に放課後ティータイムは実在したんだな・・・と、うん、まあ。
当日の出演者や見に来たアーティストの方々からも「走って楽屋に見に行った」「感涙です」「ありがとうアニサマ」「何が起こったのかわからなかった」という感想が多く見られましたね。ちなみにシクレは当日まで他の出演者の方々にも秘密である事、だけどリハ音楽が漏れてきて察してしまったことを番組でバラした今井さん可愛い。
ちなみに17年のSOS団シクレと比較している意見も多くありますが、どちらかというとある程度予測は出来たけど実際の衝撃がそれをはるかに上回るという意味では19年ランティス祭りのSOS団に近いかと思います。そしてアニサマのシクレ出演以降SOS団がいろんなイベントに出るようになったように、他のイベントでも見られるようになるのかなーと。
・・・しかし「GO! GO! MANIAC」、本当に歌えたんですねw
~休憩~ お前らHTTの事ツイートしすぎで繋がらなくてワロタwwwww
24:Tread on the Tiger's Tail
25:静寂のアポストル
26:HERO
JAM Project with アニサマフレンズ
27:SKILL
さて仕切り直しだ、だけどラスボスみたいなBGMだなー→ラスボス来ちゃったよ・・・
いやHTTの後を受け持つことが出来るアーティストなんて今日の出演者(というか歴代の全出演者でも)JAMぐらいしかいないけど!
セトリ的には新曲2曲にノンタイとはいえ代表曲の「HERO」、そしてみんな大好き「SKILL」と冒険しすぎないセトリ。しかしながらJAMは元々「後進に道を譲る」として11年を最後に一旦アニサマを卒業した身です。去年のように大トリを務めたのも例外的であると考えると、トリを後輩に任せつつ要所を抑える・・・という立ち位置はある意味理想形ですし今後も続くかもしれません。
あの出演者ほぼ全員召喚SKILLもトリだと最後の挨拶を考えると不可能なので・・・しかしSKILLやると本当にトリに感じてしまう、この後どうなるんだー
28:ハム太郎とっとこうた
29:ハイタッチ☆メモリー
30:Raise
セトリ決めた人はいけないクスリでもキメていたのだろうかという選曲。
だがHTT→休憩をはさんでいたとはいえJAM、この後にはこういう曲でガラガラポンするしか無かったのであろう、姉さんも「JAMさんのSKILL来たらもう終わりじゃん!」ってラジオで言っていたし。
ところでハム太郎のあのksコールはまだMIXではなくてセーフと言う判断基準なのであろうか。
そしてちゃんゆいソロ。選曲は過去にも歌ったことのある人気曲2つ。
ストレートな選曲で盛り上がるのですが流石に新曲無しなのはきつい所もあるかなーと。好きなんですけどねー。
31:ROAR
32:幻想の輪舞
33:Tone
34:UNLIMITED
実は本日の出演者の内JAMに次ぐ古株の真音ちゃん。新曲2曲を用意し、後半戦の切り替えにいい仕事をしてくれました。
ただMCは何かつらい事でもあったのかと心配になってしまいましたが・・・数少ないランティス以外の常連アニソンアーティストとして今後とも頑張ってほしいです。
そして続く蒼井君。おしゃれ上級者な衣装と共に登場し会場を盛り上げます。MCでは自分のちょっと暗い過去を話しつつも、それでも自分がいていいんだという居場所としてのアニソンとアニサマを語る蒼井君。確かにみんな色々あるからねえ・・・わりとアニサマで見るたび株が上がっている人であります。
35:Clattanoia
36:ゴールデンアフタースクール
OxTxSSSS.GRIDMAN
37:UNION
イントロからこの曲だ!と理解して最初のコールを間に合わせるクイズドンの個人中級編曲「Clattanoia」、何かあちこちで聴いているので誤解しやすいのですがアニサマではまだ2回目だったのですねー。「ゴールデンアフタースクール」もまたじっくり聴かせる曲でまたよき。
そしてその後のMCでオーイシおにいさんがTOMさんが楽屋でHTTを見ながら涙を目に浮かべていた事の話をしながら(よかったね、よかったねぇ・・・)
オーイシ「かくいうこのオーイシマサヨシ、一介のオタクであります。HTTの時号泣しておりました」
TOM「お前も泣いていたんかい!」
で爆笑。そして笑いのネタにしつつ相方と自分の株を上げていくオーイシお兄さんマジいい人&MC名人。
そしてアカネちゃんの映像からアンチ君登場からのグリッドマン登場、そしてUNION(上田麗奈さんが出ている方のUNION)。がんばえーグリッドマンー!無事グリッドマンが勝利してめでたしめでたしなのですが、センターステージで怪獣がやられて倒れたままステージが下がりOxTとグリッドマンと一緒に退場する光景はシュールでした。
Poppin’Party feat.アニサマバンド
38:ティアドロップス
39:STAR BEAT!~ホシノコドウ~
40:キズナミュージック♪
残っている二組のうちどちらが来るかとしたらこっちだよねー、と思っていたら予想通り来たポピパ。一番好きな曲だけど去年やったから聴けないだろうなー、と思っていたらやってくれて嬉しみ。でもライブverの盛り上げみんも良かったけど「この手を離さない」でキャーキャーしたかったです(
そして初出演の時の曲であるスタビとアニメ2期のキズナミュージック♪。捻った絡めてセトリもいいけどいいんだよこういうド定番なセトリで、こういうのでいいんだよこういうので(何だよ(特定のアーティストを批判するものではありません
41:シリウス
42:INNOCENCE
43:月を追う真夜中
44:IGNITE
アニサマの大トリとして100点中120点満点のセットリスト。こういうのでいいんだよこういうので(2回目
知名度が高く盛り上がる定番曲3曲に加え最新曲でありアップテンポで盛り上げられる「月を追う真夜中」をチョイスという解り手セトリ。「アイリス」とかがあっても100点なんだろうけどあえて全曲盛り上げ曲にしたのに本気の勝負を感じた。
本人も言っていたが、2度の出演休止と活動休止からのシクレ出演、そして今回の大トリという抜擢はどれほどのハードルの高さであろうか。アニサマのトリの経験者はほぼ全員、出演数回からの前半トリかトリ前といった重要なポジションの経験がある(例外は去年のオルドコぐらい)なのだが、それらを一切経験せず、しかもアニサマの重鎮であるJAMを差し置いての大トリ抜擢が決定した時の重圧は想像に難くない。だからこその全力全開のセトリだったのであろう。それで大正解であった。
数多くの「STORY」を綴ってきたアニサマ2019は、蒼井エイルの完全復活というハッピーエンドで幕を降ろしたのでした、めでたしめでたし。(もうちょっとだけ続くんじゃ)
アニサマ2019出演アーティスト
45:CROSSING STORIES
正直所見ではそこまででは無かった曲。なんというか無難なバラードだなぁと思っていました。だがライブが近づき本格的に聞いてみるとなかなかのスルメ曲じゃないか!とテノヒラクルー。サビの盛り上がりが特にエモかったです。
あと個人的にはすみぺとちゃんゆいがいちゃついていたのと最後の挨拶の時エイルが影山さんと手を繋ぐタイミングを間違えた?かマイクのトラブルか何かで巣の声で「あ、すみません」と言っていたのに笑いました。
総評
2015年からアニサマは諸事情(主に自分のカンパニーアニマルなせいで)により3日のみの参戦になるのですが、全体的な満足度は今年が一番良かったと思います。平均点では17年が最高だったのですが、最後の奈々さんが、ん、まあ・・・で18年は後半戦の盛り上がりはかなりのもので他にもいい所は多数あったのですが、すみぺの扱いが大きくマイナスで・・・とどこか大きくガクっと来てしまう所があったのですが今年は無かったのが一番の理由ですかね。この曲が聴きたかった、という所はあってもこれは駄目だ、というのが無かったのは大きかったです。
後ネット上では3日間終わって運営にテノヒラクルーしているオタクの大量発生に笑いました。私?昔から運営に対しては肯定的ですよ?
さてこうして今年のアニサマは終わったのですが、来年はどうなるのでしょうか。
そもそもオリンピック関係でSSAがあの時期に使えるのでしょうか?出演者は?シクレは?予算は足りるのか?調べていません!わかりませんでした!
ただ来年のAJ辺りであるであろう記者会見発表までにはある程度の予想記事を作ろうとは思います。
今年は日程的にAJであるであろう記者会見にも行けそうなので楽しみです(なおチケット)
次回は前回の予定記事に書いた「夏のイベント感想」・・・と言いたいところですがバンナムフェスまでにブログ2回更新できなさそうなので「凄いぞ僕らの西川貴教」が先にできそうです、ただこれもバンナムフェスまでに出来るのか・・・それではまた
~おまけ~
・・・すんまっせんでしたー!!!(YAKIDOGEZA