一見野郎のこれは個人の感想です

こちらは私、一見野郎が周りに気を適当に使いつつアニメ・アニソン・読書等の雑談をするブログです。

会場問題とかシクレ問題とか自分の問題とか

ハッピー令和!(もう6月やぞ)

 

既に一か月以上が経過しましたが、これが令和初のブログ記事投稿となります。新時代もこのブログを読んでくださっている皆様、よろしくお願い致します。

実は今回しっかりとした記事を書く予定では無かったのですが(というか後述の予定で書けない)、流石に一か月以上放置するのはまずいよなー、と思い書いた雑談記事です。

手抜きじゃねーか!と思った皆さん、ごめんなさい!でも時間が無いんです!(CV:雨宮天サン)

だってミリシタのイベントがあるし、ミリオン6thの神戸に行ったし、急に出張が決まるし、ミリシタのイベントがあるし、次の水曜日にはプロメアとゴジラを見に行くし・・・

 

記事書け?すみません。

 

 

その1:会場がご用意されてませんでした

 

5月30日、μ'sの事実上の復活と「ラブライブ!フェス」が開催される事が発表されました。公式には活動休止や解散を明言していないとはいえ東京ドームを埋め紅白に出場し、アニソンアーティストの頂点に立ったと言えるμ'sが再始動するという事で大ニュースとなりました。

そして後者のラブライブ!フェスの会場は・・・さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)!キャパ約3万人!ks狭え!

いやいやSSAスタジアムモードと言ったらアニソンアーティストといえば一つの頂点と言える会場ですよ!?アリーナモードですらアニソンアーティストではトップクラスの一握りしか単独では立てないぐらいの会場ですしスタジアムモードに至っては単独で立ったのは水樹奈々とμ'sぐらい、フェスでもアニサマとキンスパぐらいしかやっていない所ですよ!?

でも皆さんこう思ったでしょう、「東京ドームでやれ」と。それでやっとご用意されるかどうかだぞ、と。まあ自分もやるんなら東京ドームでやりたかっただろうなと思いました。

・・・まあ押さえられなかったのでしょう。今年から来年にかけてオリンピックの影響及びそれに伴う会場改装のため、キャパの大きい会場の確保は難しくなります。

例えば来年のリスアニ!Liveは日本武道館が改装中で使えない為、例年から2週間ほど後にずらして幕張メッセイベントホールで開催します。今年のアニサマでさえオリンピックのテストイベントで例年通りの日程が抑えられず一週間後にずれ込むぐらいですから、来年にかけての大規模会場の確保はかなり困難になるでしょう。

アニソン業界最強クラスのラブライブですらSSAを抑えるのがやっとだったのかとSSAがやっとって凄い表現だなオイ)

 

一方これからの時期で地方の大規模会場を生かしているのがアイドルマスターシンデレラガールズの7thライブ、「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪」です。既に千葉・愛知・大阪の3会場で行われることが発表されていましたが、ラブライブの発表の2日前である5月28日に日程と会場の詳細が明らかになりました。

「Comical Pops!」2019年9月3~4日 、幕張メッセ国際展示場 9-11ホール

「Funky Dancing!」2019年11月9~10日、ナゴヤドーム

「Glowing Rock!」2020年2月15~16日、 京セラドーム大阪

 

幕張メッセのホールぶち抜き会場はもうアニソンライブでもお馴染みの会場で、デレマスでも3rdで使用しました。キャパは1万7千人ほど。

ナゴヤドームは去年のデレ6thライブでも使用され、アニソン業界初のナゴヤドームでのライブとなりました。キャパは5万人。(公式サイトによると49684人)

そして京セラドーム大阪はアニソン業界初となるライブとなります。キャパは公式サイトによると最大5万5千人。

合計で6公演・24.4万人が動員されることになります。おそらくアニソンの一度のライブツアーでは最大の動員記録です。最強クラスのコンテンツとなったデレマスの面目欠如という事でしょう。こういった形で地方でのライブは今年から来年にかけて増えていくと思います。流石にドームツアーはデレマスぐらいでしょうか・・・

ちなみに自分の属するコンテンツであるミリオンライブも今やっている6thライブは仙台・神戸・福岡と地方の3都市を回っていますが、ライブタイトルの「UNI-ON@IR!!!!」の!が4つなので1つ追加公演があるのではと噂されています。まあ確定ではないのですが。

 

その2:冴えないシクレの使い方

 

自分はアニソンフェスの(正確には全ての音楽フェスやライブにおいてですが)シークレットゲストというのは「来てくれた人への誠意であるべき、あたりまえの存在であってはならない」と思います。

ライブ後に誰々がシークレットと出演しました、という事に対して「何で言わなかったんだよ、事前に発表されていたら行っていたのに!」と言う意見には「目当てのアーティストがいなかったから行かなかっただけじゃん」という程度の事でしかないと思います。(知った後誰にも文句を言わず行けばよかったウワアアアアンと一人でジタバタする分には全然OKだと思います)

一方でライブ運営がシークレット頼みになってしまうのは悪手だと思います。まずするべきなのは既に発表されている出演者で100点満点のセットリストを組む事であって、シクレはそれを120点にするべき+αとしての存在であるべきだと思います。

 

いいシクレの例は2010~12年ぐらいのアニサマ、犬フェス、MUSIC THEATER2017辺りだと思います。逆にイマイチだなーと思ったのはこの前あった「SACRA MUSIC FES.2019–NEW GENERATION-」でしょうか。

いやこのライブそのものはいい構成だと思うんですよ?前回のSACRA MUSICの立ち上げ&その他のソニー系のアニソンアーティスト、アニソンファンの多い一般アーティストから構成されるMUSIC THEATER2017に対し、新たなメンバーを加えたSACRA MUSICの文字通り新世代のアーティストが揃い前回では拾いきれなかった曲も披露し、コラボ枠も増やして・・・と。

シクレもEGOISTはいいんです。前回でもシクレでしたし。問題は両日出演した蒼井エイルと2日目のLiSAです。いやこの二人が嫌いとかそういう事では全然ありません、二人とも素晴らしいアーティストです。問題はこの二人をシクレにする必要があったのかという事です。LiSAは前回トップバッターとして大いに盛り上げ、今や専業のアニソンアーティストとしてはトップに立つ存在です。蒼井エイルも前回は活動休止中で出演が叶わず、ついに復活しての晴れ舞台です。2組ともトリを飾るにふさわしいアーティストであると思います。2日目ラストのコラボとかイベント被りで行けなかったことを後悔するレベルでした。

・・・でも何故シクレにしたの?最初から発表すれば良くない?それほどの晴れ舞台なのだからちゃんと発表すれば良かったじゃん?ともやもやしてしまうわけで

・・・そもそも普通に出演発表されているClarisの方が一番芸歴長くね?(今年でデビュー10周年)とモヤモヤしてしまったのですが。繰り返し言いますが、出演者の皆様やセトリそのものは素晴らしいとは思います。それだけに引っかかるものが・・・まあそもそも行っていない自分がgdgd言う事自体上の自分の発言と矛盾してしまうのですが()

ちなみにシクレ問題としては近年のアニサマもあるのですが、これについては別に語りたいと思います。

 

その3:スクフェスASですら配信予定が決まったのにお前ときたら

 

3月19日のブログより

>>次回はFLOWの武道館の感想・・・の前にアニサマの予想記事を書きたいと思います、それでは。

 

3月27日のブログより

>>それと映像がうちに来次第FLOWの武道館ライブの感想記事も。

 

4月30日のブログより

>>・・・いい加減5月中にはFLOW武道館の記事を書かないと、GWが終わったら本気出す。

 

 弁明のしようもありません(DOGEZA)

いやもう円盤は手元にあるんですよ!?ただ、その、5月はイベントとかお仕事とか推し事とかが忙しくて・・・うん・・・ごめんなさい。

6月中旬にはアップ予定です・・・いや本当にごめんなさい。

 

そんなこのブログですが、アクセス解析を見たところ1か月更新していないのにも関わらず毎日一人は見てくださる方がいるんですよ、ありがたい事です。

ちなみに一番見られている記事は「アニサマ2019第一弾答え合わせ」でした。

そういった方に応えらえるように、何とか隔週で更新出来たらいいな・・・と思います。

読んでくださる方々、これからもよろしくお願いします。