ANIMAX MUSIX 2019 OSAKA楽しかったですね!(挨拶)
その感想記事は2月末までぐらいには書きたいのですが、筆不精の為期待しないでお待ちください。
さて今回は前回の最後の挨拶のもう一つで言及した、リスアニ! LIVEの予想をしたいと思います。
・・・が、セトリ予想の前にリスアニ! LIVEについて簡単に説明をしようと思い書き始めてみたのですが、少し長くなってしまったので分割しようと思います、
いいから予想を見せろという方は1日ぐらい待ってください。
リスアニ! LIVE(以下「リスアニ」)はアニソン雑誌「リスアニ!」が主催するアニソンライブです。
2010年に始まり2013年からは土日の2日間公演に、さらに2017年からは金土日の3日間公演となりました。
会場は東京都の日本武道館(2011年から)。この会場が日本の音楽シーンにおいてどういう意味を持つかについては、今更私が述べるまでもありません(決して書くのがめんどくさいわけではない)。
公演時間は土日の公演の場合だいたい4時間以上5時間以下になります(金曜公演は行った事無いからシラネ)。
最近では「Animelo Summer Live(以下「アニサマ」)」「ANIMAX MUSIX(以下「アニマ」)」と並び「三大アニソンフェス」と呼ばれる事もあります。
(おそらく初出は「AnimeJapan2015」での「三大アニソンフェス座談会」)
そんなリスアニはアニサマやアニマとは性質の異なるアニソンフェスとなります。
特徴としては以下のような点があります(ただし金曜日の公演は多少性質が異なるのでこの通りには当てはまりません)。
~各アーティストのソロライブの集合体のような形式~
リスアニのコンセプトとして各アーティストの主体性に任せるという点があります。
そのためアーティストそれぞれがソロライブを凝縮した物をそれぞれ出してきます。
なので出演時間は完全に分かれており、あるアーティストの時間の他のアーティスト が出てきたり、コラボをしたり最後に全員で何か歌うという事はありません。
~出演者数の少なさと一組当たりの曲数の多さ~
アニサマやアニマは一日当たり十数人の出演者がいる一方、リスアニでは7~8組ほどの出演者となります。
一方時間はアニサマやアニマとそこまで変わらず(アニサマは5時間、アニマは6時間ほど)、そのため一組当たりの持ち時間と曲数は多くなります。
一組当たり最低で4曲、トリとなると7曲ぐらいになります。
最低でもアニサマやアニマのトリクラスと同じ曲数となり、アーティスト一組一組のライブがよく知る事が出来ます。一組1、2曲では物足りない、という方もニッコリです。
そのためアニメタイアップソングではないアーティスト個人の曲も1、2曲ほどあります。
ちなみに一日当たりの曲数は38曲前後となっています。
~全曲生バンド~
この手のフェスでは時間の都合などもあり用意された音源で歌う出演者もいます が、リスアニでは全出演者・全曲がバンドによる生演奏となります。
元々バンドグループの出演者や自前のバンドチームを持ち込む出演者もいますが、そうでない方はリスアニ側が準備しましたリスアニバンドによる生演奏となります。
中にはこのライブでしか生演奏での曲が聞けないというアーティストもおり、非常に高ぶります。
~出演者間のMCタイム~
アーティスト各組が終わるとバンドのチェンジや休憩も兼ねて音楽評論家・ライターである冨田明宏氏とアーティストのMCタイムがあります。
富田氏は専門家だけあって詳しくツッコミながらもわかりやすいMCが聞けます。
このMCタイムはトリのアーティストを除く全ての組にあります。
ここまでリスアニの特徴を書き連ねてきましたがおそらく検索などでここまでくる方には無用の解説だったかと思いますし初めて見る方にとっては解り辛かったと思います。すまない。
詳しくは公式ページをご覧になってください。
それでは次回こそ肝心のセトリ予想に移ろうと思います。出演者の解説も併せて行います。
明日は絶対更新するんだ・・・(フラグ
追伸:自分の書いたブログだから何とも思わないけど、他の人がこんな記事を書いて自分が見たらえらく読みにくいんだろうと思った。
今回初めてリンクを使ってみたのですが色々と勉強して行こうと思います。ご意見大歓迎です。